京都で建設業許可、永住権、在留資格など各種許認可申請手続、各種法人設立、各種契約書作成等の企業法務、創業支援のご相談ならお任せ下さい。
個人事業主を支える奥様から
年商35億円企業まで
幅広くご利用戴いております
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個人事業・法人
「人間くささ」は京都NO1を自負しています。(笑)
「安心して任せる事ができた」と
お客様に仰って戴ける事が、
当事務所の「喜び」と「誇り」です。
本当にありがとうございます。
お客様の利益追求の為、全力でサポートさせて戴きます。
これまでの経験を活かし、自分のお店の開業を決意されたり、新たな事業の立ち上げをお考えの方には当然に付きまとう問題があります。
「資金繰り」
起業、開業を想定して行動されてきたとしても、自己資金には限界があります。
既存にないサービス・商品を提供できる可能性を秘めているにもかかわらず、「担保が低い」「会計・財務の整備が不十分」といった理由から、民間金融機関から融資を受けるには非常に難しいといえます。
こういった小企業や、個人事業主、開業間もない経営者などを対象として、積極的に融資を行ってくれる機関が
「日本政策金融公庫」
です。
融資先は個人・法人関わらず、生花店、パン屋、飲食店、理・美容室、工務店などのように各地域の住民の生活に密接なかかわりを持った小企業であり、またその半数が個人事業主です。
種類によっては無担保・無保証人融資もあり、創業時における資金調達においてはまさにうってつけであると言えるでしょう。
それでは、日本政策金融公庫が可否の判断基準としているものはなんでしょうか?
それは、企業主や事業主の人間性や、企業主や事業主の「経験そのもの」、また、その経験から立案される「ノウハウ」や
「創業計画=ビジネスプラン」
といったものです。
当事務所では、日本政策金融公庫に提出する申請書類の中で、もっとも重要である
「事業計画書」
の作成を通じて、ブランディング、マーケティング活動(7P戦略①製品②価格③場所④プロモーション⑤人⑥プロセス⑦物的証拠)やSWOT分析といった、経営者にとって必須であるプロセスを、融資申請と同時に身に付けて頂けるよう、面談を繰り返しながら進めて参ります。
当事務所では「事業を経営したことがない」といった経営初心者を想定しております。ですので、横文字が多く敬遠気味だったこの分野を、ご安心して学べる機会を提供致します。
事業計画書を行政書士に依頼するメリット
京都府行政書士会には、私も参加させて頂いている企業法務部があり、この中のファイナンスプロジェクトチームでは、実際に日本政策金融公庫から講師を招き、研修を通じて「融資の可否を判断をする」側のお話を直接伺っております。つまり、可否にかかるキモを、私達は把握しております。
日本政策金融公庫への融資申請のサポートは、京都府会の行政書士におまかせ下さい。
ROCKが大好きだったオーナーは、バーテンダーとして10年以上お店のカウンターに立たれ、これまでの経験を活かした、今までにないスタイルのお店がやりたい・・・ここから全ては始まりました。
お店のコンセプトに「パブリック(国民全体の、公衆の)」を掲げ、そこからとある方法でお店の雰囲気、テーブル、椅子等、細部まで見事にブランディングされたお店を完成されました。
「営業方針」や「Drink&Food」といったメニューにも、コンセプトを基に作りあげられております。
誰もが気軽に来て頂けるようにと、ノーチャージ、毎日17:00~19:00はハッピーアワーとしてすべてのドリンクを¥100オフにされており、店内では60年代~70年代のROCKを中心に、どこか懐かしさや心地よさを感じる事ができるため、ここには英国のパブの空気感がキチンと完成しています。
オーナー様のコンセプトが見事に反映され、ブランディングがうまくなされた事を証明する出来事として、カウンターが全て外国人で埋まる事もあり、BGMに「Oasis」の「Don't Look Back in Anger」が流れれば皆で大合唱!!!
・・なんてこともよくあるそうです。
さて、このオーナーの資金調達について
自己資金・・・100万円
援助協力者・・・300万円(場合によっては自己資金と認められないこともありますので注意が必要です)
日本政策金融公庫希望融資額・・・500万円
事業計画書には、オーナーの「経験」「ノウハウ」「コンセプト」「原価計算書等」が根拠に基づき忠実に盛り込まれ、合計4回の面談においても、はっきりと自信を持って自分の言葉で伝えたばかりか、逆に疑問に思う事は積極的に質問されました。
その結果、融資額は希望満額。
現在、オーナーは借入金も完済され、自分のお店のカウンターに、今夜も立たれていらっしゃいます。
ご依頼頂いたお客様にも、この方法を実践し、ご自分のお店作り(創り)をして頂けます。
「日本政策金融公庫」の概要について、日本公庫のWEBサイトより抜粋します。
残念ながら融資申請を行えば必ず融資されるというわけではございません。
事業計画書や原価計算書、または返済力、返済計画や事業主の人柄等は、融資の可否にかかる重要な判断材料になりますが、別に一定の要件に該当する必要があります。
それは、起業、開業を目標に設定し、事業主としての意識をもって実際に「行動」に移してこられたか?ということです。
当事務所では、融資を受けられない可能性の高いお客様のご依頼は、お受けできない場合がございますので、予めご了承下さい。
自己資金は多いに越したことはありません。
融資額に対して自己資金の要件は定められていますが、十分な経験・経歴、計画の規模がマッチしていれば、要件以上の融資も不可能ではありません。
ここでも起業、開業を目標に設定し、事業主としての意識をもって実際に「行動」に移してこられたか?ということが重要になってきます。
事業計画書作成(当事務所と一緒に作成していきます。)・事業計画書作成と並行しブランディングやマーケティングサポート・面談対策・創業後の会計記帳に対する相談等、創業に関してフルサポート致します。
※報酬には、実費は含まれておりません。
質問等があれば、お気軽にお問合せ下さい。
事業計画書作成 | ¥50,000(公庫専用申込書・プロパー融資申込書等) ¥100,000~(当事務所オリジナル事業計画書) |
融資決定成功報酬 | 融資額によって変動します。 2%~5% |
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少年野球と、中・高・社会人と続けたサッカーは、キャプテンと地区選抜に選出されました。高校から始めた音楽は、東京へと単身上京し、熱い気持ちを持って、13年間活動を続けました。
・・・今は釣具屋さんのルアーを眺めているだけで、すこぶる幸せな感じです。(笑)
「3つの私」
1.私は、お客様の利益と倫理を合わせて考え、判断の根拠とします。
2.私は、知識・経験・心をもって業務に取り組みます。
3.私は、お約束したこと、決意したこと、必ずやり遂げます。
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