当事務所の特徴

当事務所では業務完了後、必要となる作業（登録内容の変更　更新など）、起こり得る問題、対応策などをまとめたレジュメをお渡しする他、定期的にご連絡を入れさせて頂きます。（業務完了後、お客様のご意向を伺います）

私がこれまで事業主の方、中小企業の代表の方などとお話させて頂く機会で痛感したのは、日々の業務に専念する余り、法改正や登録内容変更の期限（懈怠により過料が科される場合があります）などにおいて疎かになってしまっている点でした。

残念ながらこれは行政書士だけではなく他士業を含め「アフター・サービスの質の低さ」を証明するには十分なものでした。立派な経営理念も実践され反映されなければただの掛け声です。

そこで当事務所では業務完了後のお客様管理を徹底的に底上げし、ご安心して業務に専念できる環境を作り、古き良き「御面倒見の良さ」を提供します。

グローカルとは

"Think globlly,act locally"

地球規模で考えながら、自分の地域で活動することを指します。

1995年から地方分権推進法、三位一体改革などを経て地方・地域がそれぞれの事情に合った、より適切で柔軟な統治を行うことができるようになってきました。

自治体独自の取り組みにおいても、1990年以降、行政評価、住民投票制度の採用、住民・NPOとの「協議」の導入、まちづくり条例の制定などの取り組みが広がりました。自治体の自主性・主体性が拡大するとともに、住民自治の仕組みが強化されつつあるなか、地域の要求に応えるべくつくられた法制度・行政サービスを適切に利用することは企業・個人共に、有意義な生命活動を妨げる「困難」を軽減することにおいて非常に理にかなっています。

当事務所は法制度・行政サービスの斡旋、手続きの代理など日々の業務の中でお客様の「困難」の軽減をお手伝いすることにより、良好な環境・豊かな心へと繋がっていくと信じています。

人は街。　街は人。

京都という世界に誇れる街の「土地力」の強化に寄与する所存です。